商品の説明武田鉄矢率いるフォークトリオ・海援隊のELEC名盤セット！1970年頃に、福岡の大学生だった武田鉄矢がリーダーとなり結成したフォークトリオ・海援隊。翌71年、武田鉄矢(vo)、中牟田俊男(g)、千葉和臣(g)の3人で、地元博多を中心にフォーク・バンドとして活動を開始。1972年に上京し、アングラ・フォークレーベルのエレックレコードからファースト・アルバム『海援隊がゆく』で10月にデビュー。その海援隊が、1974年までのエレックレコード在籍時の2年間に発表した3枚のアルバム『海援隊がゆく』『望郷篇』『風雲篇』の全3タイトルを、VAPから、オリジナル・デザイン・ジャケットと紙ジャケット仕様で発売されたコレクターに人気の2006年復刻盤CDによるセットで！博多から上京した青年の心情が切々と歌われ、夢と現実の間でもがく青春の日々が切ない、武田鉄矢の私小説な歌詞が時代を感じさせる。この3枚のアルバムには、そんな70年代初頭に生み出された心に沁み入るナンバーが多数収録され、フォーク世代を泣かせる歌ばかり。特に1973年発売のセカンド・アルバム「望郷篇」は、名曲『故郷未だ忘れ難く』に始まり、1stシングル『恋挽歌』や母への感謝の思いをバカ息子が歌った(語った)『母に捧げるバラード』を収録した'70sフォークの名盤。『母に捧げるバラード』はシングルカットされ大ヒット、海援隊は人気を獲得し、翌1974年に、エレックレコード所属アーティスト初の紅白歌合戦出場を果たす。その後も、武田の飾らない朴訥なヴォーカルと、中牟田や千葉の、メロディアスな楽曲やコーラスワークが、それを支える。今なお根強い人気を誇る、そんな海援隊の原点を振り返る、貴重なエレック音源の集大成となるCDセットです。『望郷篇』のみ新品未開封、『海援隊がゆく』『風雲篇』も新品開封後、PCで1度再生しただけの新品同様の見本盤。『風雲篇』は今、プレミア価値の高いレアアイテムとなっています。お探しだった方、一気に揃えたい方いかがでしょうか。他にも多数出品しておりますので、出品商品との同時購入以外のお値下げ交渉はご容赦下さい。#CD #邦楽 #フォーク #海援隊 #紙ジャケット #限定盤 #廃盤 #武田鉄矢 #エレック #70年代商品の情報カテゴリーCD・DVD・ブルーレイ > CD > 邦楽商品の状態未使用に近い発送元の地域大阪府